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逆腹筋で腰を痛めないやり方

■逆腹筋とは

2019年9月放送のTBS系「林先生の初耳学」で放送され、大反響を呼んだ体操です。内容としては一日10回体を反る「逆腹筋」を2週間続けるだけでウエストー7.5cmを実現するという情報が紹介されております。


 

■逆腹筋のやり方【基本編】

  1. 両足を肩幅に開く
  2. 足の指を指を床からできるだけ浮かせる
  3. 両手で頭を支えて上体を反らして5秒キープ
  4. 息を吐きながら元の姿勢に戻す
  5. 1日10回を3セット行う

以上のやり方が基本的な逆腹筋のやり方です。

番組の中では被験者を集い2週間にわたって検証を行っております。

【2週間逆腹筋をした3人の結果】

  • −7.5cm
  • ー3cm
  • −6.5cm

平均として−5.6cmもウエストのサイズがダウンしております。サンプルとしては少ないので、あまり参考にはなりませんが、通常の腹筋よりは効果があると紹介されております。

■逆腹筋をする際の注意点

人の頭は約5キロほど重さがありますので、頭を後ろに反らす際に注意しないと重さが腰にかかりますので、腰を痛める可能性があります。そこでおすすめなのが以下でご紹介する、腰を痛めにくい逆腹筋のやり方です。

■腰を痛めにくい逆腹筋のやり方

言葉でご紹介するのは少々難しいので、動画をご覧ください。

以上が具体的なやり方です。私もこのやりかたで挑戦しておりますので、皆様もぜひいかがでしょうか。

 

Published in 体操 健康

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